きつね色の鶏肉にもピッタリな玄米黒酢

京都でAGAのオンライン診療をしている病院から、お酢は疲れを取ると聞いて通販で購入したのは、ランキングで上位だった黒酢で、原料が玄米のものです。玄米といえば香ばしい香りで身体によさそうなイメージだったので、早速1本取り寄せてみました。原材料は国産玄米だけを惜しみなく使った黒酢なので、安心して飲むことも調理に使うこともできます。水で薄めて飲んでみると、いつも使っている透明なお酢とは違い、くせがなくてまろやかな味わいです。たっぷりのアミノ酸を含んでいるのもうれしいですし、飲むたびに感じるさわやかな味わいにも満足をしています。そのまま飲んでも美味しい玄米黒酢ですが、口当たりも良いので鶏肉を使った黒酢照り焼きをつくりました。鶏もも肉は皮目をフォークで刺してところどころ穴を開けて、フライパンを温めたら皮面から焼きます。両面をきつね色に焼いたら、玄米黒酢に砂糖とみりん、それに醤油を加えてカラメル色のとろみが出るまで煮詰めて完成です。仕上がりはこんがりの鶏肉と、甘酸っぱい黒酢いりのたれが絡まりますので、ご飯がとても進む食事になります。